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「素焼きアーモンド・黒大豆・くるみ」で栄養たっぷり♪
こんにちは!!
珍味くらぶスタッフのいくちゃんです♪
今日はじわじわご好評いただいている
「素焼きアーモンド・黒大豆・くるみ」のご紹介です。
私は以前素焼きのアーモンドと黒大豆をバラバラに買って
食べていたのですが、二つが一緒になったらいいなあと思っていたのです。
そしたらその組み合わせで商品作ろうという話になって、それにさらにくるみ加えたら
いいんじゃない?ってことでこんな組み合わせあったらいいなあが商品になりました!!
FBにアップしたら早速ご注文が!!
お腹がちょっぴり気になりだした旦那様とダイエット中なので、
小腹が空いた時に素焼きのナッツを召し上がっているそうです。
この組み合わせは珍しい!!と喜んでくださいました。
そして、昨日は金城軒の近くにある素敵なインポートセレクトショップとサロンをされている
Sunday Springさんで開催された「バレンタインminiティーパーティー」に参加して美味しいロイヤルミルクティーとチョコレートを頂いてきたのですが、
参加者のみなさまにこの「素焼きアーモンド・黒大豆・くるみ」のサンプルを皆様に差し上げたら、
こちらでも早速ご注文が!!
会社から近いので珍味くらぶ店主のみーちゃんにすぐに商品を届けてもらいました。
みなさん健康のために素焼きで食塩無添加の物を探していらっしゃるようです。
若返りビタミンと言われるビタミンEやミネラル、食物繊維をたっぷり含んでいるアーモンド、
女性に嬉しい大豆イソフラボンを含み、忍者の携帯食だったくらい栄養豊富な黒大豆、
生活習慣病の予防に良いと言われるオメガ3脂肪酸を含んでいるくるみ、
毎日少しずつ食べれば栄養たっぷりです。
なお、ナッツ類はカロリーが高いのでいくら素焼きと言っても食べすぎにはご注意くださいね。
1日に手のひらに乗る程度食べるのが良いそうですよ。
ネーミングセンスがないので長い商品名ですが、「素焼きアーモンド・黒大豆・くるみ」いかがですか?
生姜で温まりませんか?
こんにちは!!
珍味くらぶスタッフのいくちゃんです♪
まだまだ寒い日が続きますね。
寒い時は生姜で体を温めませんか?
高知県の四万十川と吉野川の清流で育んだこだわりの生姜を
粉末にした「生姜粉末」のご紹介です。
有機肥料による土づくりから始まり、熟練農家さんの情熱と高知県の栄養をたっぷり蓄えた
「黄金生姜」、「三州生姜」、「大生姜」の三種類の生姜を使用しています。
生姜には生の生姜に含まれる「ジンゲロール」と加熱したり乾燥することによって出てくる「ショウガオール」の二種類の栄養成分があります。
どちらも抗菌作用、抗酸化作用、冷え症改善などの効果がありますが、「ジンゲロール」は血管を拡張させて血流を促進するのに対し、「ショウガオール」は体内の糖質や脂肪が燃焼することによって血流が促進され温かさが持続します。
この「生姜粉末」は「高圧蒸気殺菌」という製法で「ショウガオール」を高めています。
粉末状なので、手軽に生姜湯を作ったり、紅茶やココアに入れたり、お料理に入れたりと様々な用途でお使いいただけます。
生姜の成分が凝縮されてますので、少しの量でしっかり生姜の香りも味もします。
1袋で生姜湯にして150杯作れます。
冷えは万病のもととも言いますよね。
生姜パワーで体を中から温めて免疫力を高めましょう(^○^)
2017年は幸運Year!! 今年もよろしくお願いします♪
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
珍味くらぶスタッフのいくちゃんです。
今年もみなさまが笑顔で召し上がっていただける珍味をお届けしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
みなさまいいお正月を過ごされましたか?
私は元日は氏神様と家から歩いて行ける熱田神宮に初詣に行き、3日には伊勢神宮に初詣に行ってきました。
お正月に伊勢神宮に行ったのは初めてでしたが、予想通り多くの人が初詣に訪れていました。
私は20代の頃、ご縁あって伊勢神宮にはよく行っていて、神嘗祭の見学に行ったり、前々回のお遷宮の時は一日神領民となって、お白石持ちの行事に参加したりしていました。
お白石持ちの行事とは新しい御正殿の敷地に敷き詰める「お白石」を奉献する行事です。
遷宮後は立ち入ることの出来ない新宮の御垣内、真新しい御正殿の近くまで進み、持参した「お白石」を 奉献します。
前回のお遷宮で新しい御正殿に建て替えられましたが、前々回の宮地(みやどころ)の横を通ることができて、中央には白い石が残っていたので、もしかしたら私が奉献した石があの中にあるかもと思ったら嬉しくなりました。
伊勢神宮の外宮、内宮をお参りした後は満員電車の中のようにぎゅうぎゅう詰めの「おかげ横丁」を散策して、その後二見浦の二見興玉神社へ参拝しました。
古来より伊勢神宮に参拝する前に二見が浦で禊を行って、身を清めたといいます。この習わしを「浜参宮」と言うそうです。
私がお白石持ち行事に参加した時も前日に浜参宮をしました。
今回はバスツアーで行ったため、順序が逆になりましたが、夫婦和合の象徴である夫婦岩も見れてよかったです。
自家用車ではなくバスツアーで行ったので、とても効率よく回ることができて、帰りの渋滞も心配されましたが、予定より早く帰ってくることができました。
今年は珍味くらぶの店主みーちゃんもスタッフいくちゃんも酉年の年女です!!
なおかつ、占星術では現在木星が天秤座に入っていて、天秤座の人にとっては12年に一度の幸運期だそうです。実はみーちゃんも私も天秤座なのです!!
酉年の年女パワーと天秤座パワーで、今年は珍味くらぶにとって、そして珍味くらぶのお客様、関係者のみなさまにとっていい年になること間違いなし!!
幸運期だからと言ってあぐらをかいていてはいい運気も逃げてしまうので、自ら積極的に行動して、幸運をつかみにいきたいと思います。
みなさまにとって幸多い一年になりますように心よりお祈り申し上げます。
今年も株式会社金城軒、そして珍味くらぶをよろしくお願いいたします(^○^)
「ん」がつくものを食べて運気を呼び込もう!!
こんにちは!!
珍味くらぶスタッフのいくちゃんです♪
金城軒では24日(土)、25日(日)に開催する謝恩セールにむけて、
社内は活気に満ちています!!
名古屋市千種区の本社にて開催いたしますので、
お近くの方はぜひお越しくださいませ。
~珍味製造問屋 ㈱金城軒が贈る年に一度の特別謝恩セール~
開催日時
12月24日(土)・25日(日) 午前9時~午後5時
開催場所
株式会社 金城軒 本社
住所 名古屋市千種区南明町1-10
電話 052-761-2121
さて、今日は冬至ですね。
一年のうちで太陽が出ている時間が一番短い日、そして「陰」のエネルギーが最も強まる日です。
冬至からは「陽」へと向かうので、「陰が極まり再び陽にかえる日」という意味の「一陽来復」といってこの日を境に運が向くと言われています。
冬至に「ん」がつくものを食べると「運」が呼び込めると言われているので、だいこん、にんじん、れんこん、うどん、おでん、みかん、ぎんなん、きんかんなどを食べて「運」を呼び込みたいですね。
よくよく見ると「ん」がつく食べ物は冬が旬の食べ物や冬に良く食べられる物が多いですね。
運だけでなくこれからの寒い冬に向けて栄養も取り込めるという先人の知恵ですね。
冬至と言えばかぼちゃですね。
かぼちゃは夏が旬ですが、長期保存がきき、ビタミンAやカロチンが多く風邪の予防になります。
また、小豆を使った冬至粥も食べられますね。
小豆の赤は邪気を払うのによいと言われているので、冬至に邪気を払って運気を呼び込みます。
ゆず湯も体が温まるだけでなく強い香りで邪気を払う意味があるそうです。
こうしてみると言い伝えというのはきちんと理にかなっていて、先人の知恵はすごいなあと思います。
さて、私の祖父は、この季節になると北海道から届く新巻鮭のあらを使った「三平汁」を作っていました。
私の母はお嫁に来た当初そのにおいが苦手だったそうですが、きちんと受け継いで作ってくれます。
ということで今日のお昼にだいこんやにんじんが入った三平汁をいただいて体が温まりました!!
今週末、世間は三連休ですが、金城軒は23日は通常営業、24日、25日は年末謝恩セールを開催ということでお休みなしなので、今日はしっかり「ん」のつくものを食べて「運」と「栄養」を取り込んで頑張りたいと思います!!
12月の朔日餅は雪餅♪
こんにちは!!
珍味くらぶスタッフのいくちゃんです。
師走に入り、お陰様で珍味くらぶもたくさんのご注文をいただき、年末という感じがしてきました。
製造卸売業の金城軒もたくさんの発注をいただき、営業スタッフが工場に応援に行っています。
12月は土曜日も毎週営業しております。
私が小さい頃は12月は日曜も営業していて、12月は年末までお休みがありませんでした。
子どもながらに12月は慌ただしさを感じていてクリスマスムードを味合うことはあまりなかったように思います。
さて、12月の赤福さんの朔日餅は大地の雪景色を表現した「雪餅」でした♪
もろこし粉入りの餅生地で大地をあらわし、その上にうっすら雪化粧。
上品な甘さでとても美味しくいただきました。
そして毎月こだわりの包装紙、伊勢千代紙は「火の用心」。
寒くなると暖をとるために火を使うことが多くなることから、火災が多いので、
お米屋さんなどのお勝手や水屋等に貼る「火の用心」の貼り紙を配っていたそうです。
お餅と一緒に火の用心の貼り紙も入っていたので、早速キッチンに貼りました。
実は金城軒は本社も北海道の日高工場も火災にあっています。
本社の火事の時、私は4歳で、夜だったので、会社の隣の自宅で母とお風呂に入っていました。
会社にまだ残っていた叔父が「火事だー」と家に飛び込んできた時の声は今でもはっきりと覚えています。
会社と家は全焼しましたが、誰も怪我なく助かりました。
私の小さい頃の写真も幼稚園の制服もカバンも大好きだったぬいぐるみもお人形もみんな燃えてしまいました。
その時のトラウマで未だに火は怖いですし、消防車の音も嫌いです。
私のような目に合わないために、みなさまくれぐれも火の用心にはお気を付けくださいね。
二度の火災にあいましたが、まわりの方の暖かいご支援と社員の努力により、金城軒は無事復興し現在にいたっています。
今年は記録的ないかの不漁により看板商品のさきいかが作れないという事態にも陥っていますが、この危機も頑張って乗り越えて9年後の100周年を盛大に迎えることができるといいなと切に願っています(^○^)
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